サッカー

【セリエA】ざっくりチーム紹介#4・USサレルニターナ1919

「ざっくりチーム紹介」part 4 !!!

記事のpvは伸びないのに頑なにマイナー記事の更新を続けるYURIです笑

今回の記事から昇格組ではなく昨年からの残留チームの紹介!
下位からの紹介ですのでやパリ知らないチームの方が多いかもですが、ボチボチ「あ、聞いたことあるチームだ」っていうのあるかもですね。

では今回もセリエAのチームを改めて確認するために、ゆるーくメモ程度の紹介をして行こうかと思っております!

自分自身も知らないチームばかりなので、読んでくださっている皆さんと一緒に深堀できたらなと思っております。

それではどうぞよろしくお願いいたします!

USサレルニターナ1919

昨シーズンリベリーが加入したことで話題になったサレルニターナ。
イタリアのサレルノを本拠地とするチームです。

1997年に41年ぶりのセリエA昇格。しかし1年で降格。
19-20シーズンでやっとセリエAの舞台に帰ってくることができました。

その時のセリエBの成績は19勝12分7敗
得点わずか46得点での昇格。堅守のチームといえども「この成績で昇格できるのか」と驚いたもです。

昇格当時、サレルニターナの会長はラツィオの会長も兼ねており、それはイタリアのルール上違反とされ、昇格してわずか30日以内に新な売却先を探す必要がありました。
しかし、紆余曲折ありその期間内では見つからず「半年以内で新しい売却先を探す」という謎ルールが承認されリーグを開幕することとなりました。

結局、新なオーナーが見つかったのは期限ギリギリにまで差し掛かり最終的には実業家のダニーロ・イエルボリーノが新オーナーとなり存続が決まりました。

昨シーズンは昇格して1年目。
20数年ぶりに残留を目指すものの、シーズンのほとんどを降格圏に位置することとなり、厳しい状態が続きました。

しかし終盤31〜37節の間、7戦無敗で勝ち点を重ねる、見事残留を決めました。

まさに奇跡の残留というにふさわしいシーズンとなりました!


直近のフォーメーション

フォーメーションは3-4-1-2

基本的には攻められることの多かった昨シーズン。

この陣形の利点は両サイドが降りてくるだけでブロックの形成ができるので守備の落とし込みの難易度が低い点。

実際に試合を見たわけではないが、カウンターにつなげることも、近くの未kたを経由してボールを逃すことも可能なベーシックな形なので、下位争いのチームにはうってつけの布陣。

今シーズンの期待

昨シーズンはなんとか残留できたというのが現実。
中間位を目指しつつも一番の目標はやはり残留になるでしょう。

数名の補強をしつつもネットの予想では下位に位置。

下馬評を覆して欲しいものです。

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